女優 恒松祐里は仮面ライダーや朝ドラに出ていた?数々の映画やドラマに出演する彼女の魅力とは?

芸能

こんにちは、管理人のmasaです。

女優の『恒松祐里(つねまつゆり)』さんが 坂上&指原のつぶれない店 に登場!

幅広い演技力で様々な役柄を演じる“実力派女優”として有名ですよね(^^)

そんな彼女は若手俳優の登竜門である「仮面ライダー」や「朝ドラ」に出演していたようです!

今回は、たくさんの映画やドラマに出演する恒松祐里さんの魅力に迫りたいと思います。

そもそも恒松祐里って?

プロフィール

名前恒松祐里(つねまつゆり)
生年月日1998年10月9日
出身地東京都
血液型B型
身長158cm
所属事務所アミューズ
趣味羊毛フェルト
特技歌、ダンス、バレエ、茶道、アート作品
参考:VIPタイムズ社、WIkipedia、アミューズ

経歴

恒松祐里さんが芸能界入りしたのは幼稚園生の頃に受けたアミューズパルコのオーディションだったそうです。

とてもシャイな性格だった恒松祐里さんに何か変化があればと思った両親の後押しでオーディションに参加したのだとか。

当時からとっても可愛いと評判だった彼女は見事に合格を勝ち取ります。

そんな恒松祐里さんは2005年に放送されたドラマ「瑠璃の島」で子役デビューしました。

その後、2015年頃を境に、話題作にどんどん出演していきます!

詳細な出演作品は、

  • まれ(2015年)
  • 俺物語!!(2015年)
  • 5→9〜私に恋したお坊さん〜(2015年)
  • 真田丸(2016年)
  • ちはやふる-上の句-(2016年)
  • ハルチカ(2017年)
  • 虹色デイズ(2018年)
  • 殺さない彼と死なない私(2019年)
  • 凪待ち(2019年)
  • 全裸監督 シーズン2(2021年)
  • おかえりモネ(2021年)
  • 今際の国のアリス シーズン2(2022年)
  • きさらぎ駅(2022年)
  • Gメン(2023年)
  • ガンニバル シーズン2(2025年)
masa
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清純派かと思っていたけど、いろんなタイプの役に挑戦していたんですね!

仮面ライダーに出演していた?

20年以上も前から女優としていろんな役に挑戦してきた恒松祐里さん。

あまり知られていませんが、実は「オーズ・電王・オールラウンダー レッツゴー仮面ライダー」にノッコ役として出演していたのです。

「オーズ・電王・オールラウンダー レッツゴー仮面ライダー」とは、2011年に東映で公開された仮面ライダー40周年記念作品です。

ノッコは40年前の世界で登場する少年仮面ライダー隊の隊員の一人

後にナオキと結ばれ、ミツルを出産します。

そんなノッコを演じているのが幼い頃の恒松祐里さんでした!

当時と比べると、どことなく面影は残っていますが、色気が増してますます大人っぽくなってますね(^^)

連続テレビ小説「おかえりモネ」

2021年に放送された朝ドラ『おかえりモネ』でスーちゃんこと「野村明日美」を演じた恒松祐里さん。

明るい性格のスーちゃんのキャラクターと恒松さんの雰囲気がすごくマッチしていたのが印象的でしたよね♪

実は恒松さんが朝ドラに出演するのは おかえりモネ2度目

1度目は2015年の「まれ」でした。

当時16歳の恒松さんは「桶作友美」役で朝ドラ初出演を果たしました。

ガンニバル シーズン2に出演!

ディズニープラスで配信されている今大注目の「ガンニバル」。

累計発行部数215万部以上の漫画が原作のこのドラマは2022年に第1期が公開しました。

1期終了後は続きを待ち望む声がたくさんあったなか、ついに2025年3月にシーズン2を公開スタートしました。

ディズニーらしからぬ人喰いドラマですが、海外にも一定数ファンがいるようで、「Jドラマ」としての地位を築く糧となりそうです。

masa
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ガンニバルを見るためにディズニープラスを契約しようか迷っています…

恒松祐里のターニング作品まとめ!

様々な役を演じきる恒松祐里さん

彼女が実力派女優として世間に認められるまでの遍歴をまとめてみました。

1. 映画『くちびるに歌を』(2015年)

役柄:中学生・仲村ナズナ役

評判:子役から脱却しつつある時期の恒松さんが、思春期特有の繊細な感情を丁寧に表現。「目線や表情で語る演技が上手い」「自然体なのに印象に残る」と評価され、若手注目株としての地位を固める。

2. 映画『虹色デイズ』(2018年)

役柄:浅井幸子役(明るく天真爛漫な女の子)

評判:「可愛らしさと素直さが画面から溢れていた」「原作ファンも納得のキャラクター再現度」と好評。恋する女の子の表情や仕草がリアルで、青春映画の空気感によくマッチしていたと絶賛された。

3. 映画『タイトル、拒絶』(2020年)

役柄:ソウコ役(風俗で働く若い女性)

評判:「これまでのイメージを覆す挑戦的な役柄」「心の傷を抱えながら生きる女性の複雑な感情を体当たりで演じていた」と評価。シリアスな社会派作品の中で、リアルな存在感を放ち、女優としての新境地を開いたと話題に。

4. アニメ映画『アイの歌声を聴かせて』(2021年)

役柄:主人公・サトミ役(声優初挑戦)

評判:「声だけで感情の変化をしっかり表現できる」「セリフの間やトーンの使い方が自然で、演技経験の豊かさを感じさせる」と声優としても高評価。作品の感動を支える存在として、アニメファンからも注目を集める。

5. ドラマ『おかえりモネ』(2021年/NHK朝ドラ)

役柄:永瀬莉子役

評判:「笑顔の奥にある葛藤や切なさを巧みに表現」「セリフの少ないシーンでも、表情だけで伝える演技が上手い」と視聴者・批評家ともに高く評価。朝ドラという国民的枠での活躍により、幅広い世代に名前を知られるきっかけとなる。

6. ドラマ『リバーサルオーケストラ』(2023年)

役柄:谷岡初音役(主人公の妹)

評判:「音楽への情熱や姉妹の絆を繊細に表現」「明るさと芯の強さが伝わってくる好演」と評判。コメディ要素のある作品の中でも、感動的なシーンでの演技力が際立っていた。

まとめ

今回は 坂上&指原のつぶれない店 に登場した恒松祐里さんの出演作品についてまとめてみました。

彼女の魅力はやはり、子役時代から培った表情と間の使い方の上手さや役柄に寄り添う自然体の演技でしょうか。

最近は難しい役柄にも積極的に挑戦し、役の幅を広げていると業界内外から評価されています。

派手さはないけれど、心に残る演技をする俳優」として、多くの監督や共演者から信頼されているのだとか。

これからの活躍に目が離せませんね♪

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